公開講座についてのお知らせ

本と子どもの発達を考える会では、年1〜2回、専門家を招いての公開講座を開催しております。今年度の公開講座については以下の通り調整中ですが、今のところ、まだお申し込みは受け付けておりません。

なお、例年、発達支援活動の拡がりを目的に、広く一般の方にもご参加いただける公開講座として開催して参りましたが、今回は新型コロナウィルス感染予防のため、会場に対する定員を半数とし、また、消毒やマスク着用などの入念な対策を講じての開催を検討中です。

会員の皆さまへは、近日中に申し込み方法について個別に連絡を差し上げます。

なお、一般参加に関しましては、会員の参加申し込み後、定員に余裕がある場合のみ、HPにてご案内する予定です。


令和2年度 公開講座(予定:調整中)

講師:川上康則 氏

東京都立矢口特別支援学校主任教諭・公認心理師・特別支援教育スーパーバイザー。障害のある子どもたちの指導に携わる一方で、特別支援学校や小中学校、保護者への相談支援や講演活動などを行っている。著書に『通常の学級の特別支援教育 発達につまずきがある子どもの輝かせ方』(明治図書)、『子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント』(光村図書出版)など。『この本 読んで!』JPIC発行(年4回)にて 「発達障碍と絵本」を2017春号(第16回)より現在まで担当・連載、2020夏号にて第29回となる。


期日:9月27日(日) 13:30〜15:30

会場:松本市 あがたの森文化会館 2-8教室

定員:40名程度で調整中(会場定員:100名)

本と子どもの発達を考える会

本と子どもの発達を考える会 病院や特別支援学校などで、長年、本を届ける活動を続けてきたメンバーで2010年に設立。 支援の必要な子どもたちへの絵本の読み聞かせなどによる支援活動、 「支援の必要な子どもたちのための本展」・「いのちの本展」の貸出展示ほか、講演などもおこなっている。 著書『読み聞かせで発達支援 絵本でひらく心とことば』(かもがわ出版)2019.12月発行

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