会の書籍が刊行されました!

『読み聞かせで発達支援 絵本でひらく心とことば』(かもがわ出版)2019.12月発売

20年以上、支援の必要な子どもたちへの読み聞かせを続けてきた「本と子どもの発達を考える会」のメンバーがその活動の記録をもとにまとめた「絵本の読み方実践書」。

この本には、子どもたちの心に届くにはどうしたらいいだろうと検討し、工夫した絵本の読み方がいっぱいつまっています。

どうすれば、どう読めば、どう手渡せば、障害のあるなしに関わらず、どの子もいっしょに本を楽しめるかー。「わたしたちはこんなふうにやってみたよ」という事例紹介のスタンスでお届け。およそ240タイトルの絵本を紹介しています。


本と子どもの発達を考える会

本と子どもの発達を考える会 病院や特別支援学校などで、長年、本を届ける活動を続けてきたメンバーで2010年に設立。 支援の必要な子どもたちへの絵本の読み聞かせなどによる支援活動、 「支援の必要な子どもたちのための本展」・「いのちの本展」の貸出展示ほか、講演などもおこなっている。 著書『読み聞かせで発達支援 絵本でひらく心とことば』(かもがわ出版)2019.12月発行

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